耳。

2004年3月24日
花粉症のせいもあって耳が『ごぼごぼ』いう。

これって中耳炎っていうのかしら?

今まで生まれてから二十数年かん、耳鼻咽喉科に
お世話になったことの無い私はちょっとためらっている。

もう少し様子みようっと。

さてさて今日携帯の機種変を行っているのだけれど
代理店殿。もう少してきぱきと動けないでしょうか?
なぜゆえに一時通話停止の申し込みを私が直接する羽目に
なるのでしょうか??

私はここの代理店の人間じゃないっつ〜のっ!(怒)

今までと違う機種を使うからちょっと不安もあるんだけれど
私の携帯。2年くらい使ってたらあっという間にまわりが
全部カメラ付きになってて、出遅れてたのよね。
デジカメは別に持っているので、なんら不自由はないのだけれど
どうも新しい物好きの私には、出遅れを感じるところがあって
今回奮発してご購入にいたりました。

明日からはとても楽しみ。カメラで何を撮ろうかと
まるで子どものようよ。

3月も終わりに近づいて少しずつ忙しくなってきた。
あれもこれもと消化していかなければいけないことが増えてきた。
でもそれも楽しんでやっていってる自分がいて、なんら苦にならない。

4月もバタバタするぞう。
でも4月は楽しいことだらけ。
都内から私の都内滞在中の悪友?いえ善きお友達、いえ、先輩が
遊びにきてくれるし、美味しいものでも食べにいこう〜!

さてこれからお仕事、お仕事。
夕方から忙しくなる私はこれでも幸せなのです。
(注意:夜のお仕事ではありませんことよ)
明日、私の目にいれても痛くないほどかわいがってきた
小さな勇者たちが旅立ちの日を迎える。

これからいろんな道を歩んでいくのであろう。
大きな志をもってこれからの人生を謳歌してほしい。

でもひとつだけ覚えていてほしい。

君たちの歩く道には、名も知れない花も咲いていれば
気がつくことのない草もはえている。

君たちの歩く人生という長い道の中で
必ずしも君たちが名の知れている主役を飾れる花になれるとは
限らない。

でも覚えていてほしい。

どんなに脇役だろうと、心まで脇役になることはない。
そう、心で主役を飾ればいいのだ。

覚えていてほしい。

そんな君たちを生涯見守ってくれている両親や
友人や、私がいることを。

おめでとう。

一足早く私は君たちの前からおめでとうと言いたかった。

おめでとう。

激動の日々

2004年3月16日
日記を更新できない理由の一つに
毎日が激動であるということが言えるかもしれない。

大して以前のように仕事をしているわけでもなく
(私、世でいうフリーランスなものなので)
大して大きな事を抱えているわけでもないのだけれど
毎日が激動で、怒涛のように過ぎていく。

でも先日、某ピアノ発表会の司会を頼まれて
さくさくとやってきた。

感想は

『これよっ、これっ♪』

私ってマイク握ったら人格変わるかも??

いやそういう意味じゃないんだけれど、
影アナの仕事は嫌いではないし、いい意味で発声練習できるし
きちんとした発音練習ができる、いい機会なわけね。
だからアナはとても有効なこと。

それにこの司会を始めてもう4回目の発表会。
皆の成長振りも見れてよかったし
音楽は好きだから、勉強になった。

そしていろんな人と再会があったわけで

『やせた?』

といわれると

『もっと言ってくださいよ〜』

といいたくなるんだけれど、実際、痩せてはない。
きっと夏のシーズン中に培われた筋肉が
脂肪とならずにそっくりそのまま消えていったのが
締まってみえるのか、黒をきていたのでそう見えるのか…
体重的にも変わらないので、一種の錯乱であったわ。

悪い気はしないけれど、本当に違うんだも〜ん

さぁ今週もさくさく頑張らないとね。

はがき

2004年2月19日
数日ちょっと参っていた私。

別に私が悪いわけじゃなく母上様が看病疲れもあったのか
ダウン。そして現在も床に伏せている状態。
そんな中で私も気がめいってしまうことが続けてあったり…
自分の中の小さな幸せの最中でうかれることなかれってことかしら?

今日は葉書の整理をした。
別に必要だったわけではないのだが、こうやって
世界各国の友達から葉書を貰うと捨てられない性格で…
所謂貧乏症なのかもしれないけれど。

そのうちの一つ。
友達が書いた一つをご紹介。
日本語にしますゆえ、本人の言いたいことと
ずれるかもしれませんが、そこのところはご勘弁。
彼女もこのサイトは見れないといっていたし、いいか?!

“心をこめて、人に会う
 優しさこめて、人にあう
 愛をこめて、人にあう 
 出会いをいつも大切に…
 自分をいつも大切に… ”

この当時、私は出会いと別れの最中だった。
いつもいつも私があの場所で皆にお別れを言わなくては
いけなかった。私だけがあの場所で現在進行形でいた。
それを悲しいと思っていた。
それを酷いと勘違いしていた。
彼女からそんな言葉をもらって、
出会いを大切にしようとおもった。
この狭い世界の中で、これから何人出会うだろうか。

すっごく久し振りに声が聞きたくなった。
さぁ国際電話でもしましょうか。

久し振りの更新

2004年2月16日
かなり久し振りの更新となってしまった。
まさしく新年の抱負を崩すいい結果?!

さて昨日は私の父君と母君の結婚記念日だった。
私の歳と記念日の回数が比例してるといいはるので
きっと29回目であろうとおもうけれど
2人とも何にも変わらず、普通に過ごしている姿をみて
これでいいのか?
と私がちょっとだけ焦ってしまった。

2人は恋愛結婚で結ばれ、そしてまもなく私がこの世に
生まれてきた。
お互いの家族があまり快く思ってないままに結婚をしたらしい。
その当時の話であろうからあまりわからないけれど
何を私に伝えたいかはよくわかった。
2人は共通の趣味が1つだけある。
何十年も一緒にいながら、たったの1つだけ。

しかも『500円玉貯金』

これが2人の共通の趣味。ほかは合わないといってる。
そんな2人をみていて、その日に、私は縁起を担ぐように
これからの自分の道について報告することもあって
いろんな人にメールをしたり電話をした。

これからの私。
いままでの私。

なにも変わってないんだといいたかったのかもしれない。
なにも変わるつもりも、変わる余地もないのだと断言した
かっただけなのかもしれない。

だって私は私だから。
これから作る私の目の前の道も、
これまで通ってきた私の後ろの道も、
両方誇りに思ってる。

すべての人に感謝。

体調の悪さ

2004年2月5日
先月末からどうも体調が優れなかった私。
毎年この時期になると、決まって風邪をひいたりするのが
恒例ではあるのだけれども…

本当にいくつ病院通っただろう…??

気管支炎をおこしてしまった私はとてもきつかった。
どうりで通常通りの声がでないはず。
しかも病院へいったがために風邪の菌までおみやげに
ついてきたらしく、鼻かぜ、喉風邪ともに
煩わせてしまった。

大分良くなった方だけれど、いまいち力がでない。
もう6日くらいは薬のんで寝たっきり…

困ったわ。こんなはずじゃなかったのに。
2月こそは素敵な月にしようと思ってたのに〜〜〜!
まぁ仕方ないわね。
生きている以上なにかあるものでしょう。

次日記書くときにはもっと体調よくしとこ〜っと。

抜歯

2004年1月23日
昨日まで薬物投与しまくりの日々。
そして今日いよいよ親知らずを抜歯。

痛いのなんのって!

麻酔が上手く効かないのか、麻酔かけられてもバリバリ感覚あったりして、急遽麻酔を追加。
とっても抜歯しにくいところに敵が潜んでいたので先生もタジタジ…

『YUさん、ゆっくり鼻で息をすって』

と、言われましても…

先生!あなたの腕がわたくしの鼻を覆っているので呼吸ができませんっ!

『YUさん、痛かったら左手あげてね』

歯科衛生士さん!あなたが私の左手を抑えているので挙げれませんっ!

てんやわんやで抜歯がようやく無事成功。
全くもって痛い経験をしてしまった。涙

そしてその敵の姿を一目見ようとお願いして見せてもらったら、普通の永久歯よりとおぉっても大きい。なんだ!これは!っていうサイズで腰が抜けそうだったわ。

ふぅ〜

これでひとつめの災いは終了。後は来週お薬塗るだけ。

問題は大きな病の方。
困ったわね… これって死ぬまで通い続けなければいけないことなのかしらと関係書籍を読めば読むほど迷宮入り。やばいわね、わたし。

がんばれっ、私!

薬のちから

2004年1月21日
昨日処方してもらった薬が効いているのかどうかはまだわからないけれど、妙に体がだるい。午前中はまったりと過ごした。即効性のある薬がほしいと今日はじめて思った。医者じゃないし、薬剤師でもない私が医療に対して切に思った一瞬である。

さて私がなんの病であろうと、毎日が刻一刻と過ぎていくのであんまり深く考えないことにしようと心に決めた。

来月は後輩がレストランウエディングをすることになった。12月に入籍をし、式をする予定ではなかったらしいのだが、急遽決まった。よって御呼ばれすることになった私も、Sちゃんも二人してバタバタ。何か面白いことしてくださいと言われる羽目に…

やばいわ。こんなこと頼まれるなんて…汗

まぁでも新郎にあたる人もちょっとした顔見知りなので引き受けたわ。今年は幸せ貧乏の年なのかもしれない。今年もと言い換えた方が正しいけどね。

そんな水曜の昼下がり。
今日はまだ親知らず(金曜昼に抜歯予定)がうずき痛むので口が空けられない。病は次から次へとやってくる。食欲半減の1週間。ばんざ〜い

ついに・・・

2004年1月20日
今度は私の調子がすこぶる悪い。
外見から判断できない内面の調子がである。
だから自己判断では危ういと思って、なくなく病院へいくことを決断(ここまでが長かった…)

初めていく病院はどこも緊張する。
見慣れない看護婦に、見慣れない風景。
何もかもが気落ちさせるくらいの勢い。

検査をするのも苦痛だわ。

とりあえず薬を処方してもらった。
あぁ私これからどこまで落ちればいいのだろう…

てなわけで、これにて。

随分とご無沙汰

2004年1月16日
日記更新をNew Year’s Resolution にしたのが間違いだったかもしれないと思うくらい更新が滞っております。

年末から爺やの体調が悪く、入院、検査、結果待ち、転院、検査の繰り返し。かなりの悪循環。
私がそれほどまでに爺やに携わるには訳がある。

私はこの爺やには凄く影響された。人生を変えるかもしれないくらい影響された一番近くにいる人かもしれない。
多少わがままで(いや、現在はウルトラわがまま)理解不能なことがおおいけれども、爺やから聞く戦後間もない話は私のこれからの人生におおきなポイントとなったのも過言ではない。

爺やは戦後まもなく今いるところへ帰還したが、それまでは某米軍基地にいた。そこでの話は今はもう聞けないけれど、私の興味心を掻き立てた。一体どういうところなんだろう。なぜ爺やはそこに居たのだろう。

古ぼけたちっちゃな英和辞典を私にみせたこともある。そしてその話をきいた何年後かに同じ基地内に私がいる羽目になろうとは想像できなかったことだ。

あまり言葉にするのが難しいのであえて言葉にはしないけれど、その爺やの様態が悪い。そのために私は病院にも顔をだし、話相手となる。

何が一番辛いかというのは、進行がとめられないことや、どうすれば一番いいのかが明確ではないことや、痛みを伴うことではない。

現在転院した大きな病院では、私が幼少のときに手術をした病院でもあり、曾婆やをみとった病院でもある。婆やも他界したのだが、私はまだ4つにもなっていなくて病院の記憶もない。病院へ足を運ぶと、色んな気持ちがこみ上げる。それが辛いのだ。

きっと爺やも同じであろう。
転院が決まったとき、あの病院は…と口にしたから。

これからどのくらい入院するのか、手術の許可がおりるのか、検討もつかない。ただできることをやっておこうという気持ちだけ。

でもこの行動で、かなりの人を犠牲にすることもあろうかと反省。すみません。勝手ばかりでと断るたびに胸が痛い。

あぁ生きとし生けるものの苦しみなのか…


年が明けた

2004年1月5日
大晦日はゆっくり、まったりと自宅で過ごすことができた。TVをリクライングシートにもたれながら見る幸せ?!

私って意外に貧乏性なのかもしれない。

年が明けて2004年。
皆様、明けましておめでとうございます。
今年も日記をサクサクっと続けていきますゆえ、よろしくお願いいたします。

さて、私のお正月といえば、おみくじはずばり

『大吉』

すばらしい〜♪
一昨年、鎌倉で友達とおみくじ引いたとき大凶だったのね。悔しくて帰りに、もう一度引いたらまた大凶だった。

あの年はやっぱりついてなかったし、大凶2回分の不運を背負ったかもしれない。

でも今年は大吉。去年も大吉で結構よい年をおくれたから今年も期待をかける私。何事も気の持ちようですもの。頑張りますわよ。

さて同窓会があった年始はかなりおもしろすぎる幕開けであった。変わらなさ過ぎる顔ぶれ、そしてタイムスリップしたかのような雰囲気。
私はみんなと同じ時間を過ごせてよかったと思った。でもお世話になった先生のその当時の私たちの様子

『君たちは、後にも、先にも、学校という枠を大幅にずれている生徒であった。』
『朝、教室にはいると、飼っている犬がいたと思えば、桜文鳥が教室をまい、金魚をかっていいですか?と真剣に頼み込む。こんな生徒初めてだった!』

えぇ私たち、それが当たり前と思っていましたのよ。先生。

しかもその先生、かなりそのときショックだったのか、トークに熱がはいる。

『教室のコンセント全てにウォークマンの充電器が差し込んであるのも、授業中に全然いみのわからない質問をするのも、君たちで鍛えられました』

とさ。

はい。私たちは当たり前だと思っておりましたからね。先生。

そして意味不明なことといえば
『テレッチ』

これは流行らせた私たちにも意味のわからぬままであったが、何かをいうたびに『テレッチ』という規則になっていた。

あぁあんなに馬鹿なことをしていた私たち。
そして今大人になってしまった私たち。

みんな、元気でね。
私をみて、変わらないねぇとまた今度あう時にいってね。

そんなこんなの年明けでした。

2003年12月31日
大晦日。
なにげに電話台のある壁をみると、らくがきだらけ。

どうみても幼児がかいたもの。

ひょっとして…私?

なぁ〜んて疑ったりして。っていうか覚えがあるので犯人は私。
凄いわ〜。いたるところにらくがき。
でもちょっと知的ならくがきなのよね。

電話番号をかいてみたり、
自画像をかいてみたり…

母いわく、若干3歳未満で私はひらがな、かたかなを制覇し、読書の虫となっていたそうだ。
しかも乳幼児が食べる、やわらかいおせんべい(白いやつ。シールつき)を好んで食べ、そのおまけでついていたシールを壁に貼るのが仕事だったらしい。

そうよ、壁にはらくがきだけではない。シールもかなり貼られている。しかも右肩あがりに。これって動かぬ証拠ってやつ?!

一方弟は全然、らくがきをしなかった。というより文字に興味を示すこともさほどなかったらしく、私だけが壁にらくがき、シールぺたぺた、せっせとお仕事をしていたのだ。笑

文字を早い時期から習得していたからといって得することも損することもない。
ただ今は亡き祖母が買ってくれた『キャンディーキャンディー』の絵本をすらすらと読む私に、祖母は唖然とし、そして祖母は私に呼んで聞かせようとした際に、ちょっぴりごまかして読んだときには、本当に私から『ちがうよ。そんなの書いてないよ』と厳しいつっこみをされていたらしい。

う〜ん…
あんまり記憶にない。そのキャンディーキャンディーの絵本に名前をかいたことは、はっきりと覚えている。自分でかきたかったのに、祖母が書こうとしてぐずったのだ。これは幼いながらにも鮮明に覚えている。

はぁ私ってどんな乳幼児だったのかしら?なんて疑問に思うより、これ以上お恥ずかしい事実がでてこないことを祈るばかり。

今年もこうやって365日乗り切りました。
来年はもっといい年にしましょ。
では、一体何人の人が読んでいるのかは不明だけれど、読者の皆様、よいお年を。

loads of love and full of peace! YU

年の瀬

2003年12月30日
今年も残すところわずか。
毎年のことだけれども、この一年を振り返ることが多くなる時期。思い出しておかしかったこと、面白かったこと、思い出したくないこと、それぞれにあるがゆえに、私の歴史というものに色を重ねていく。

そういえば大晦日。
私が在英中は、よくわかんないけれど、いつもよりもPub(日本でいう居酒屋、でもおつまみはチップス系だけ)での客の団結力が増してくるからおもろかった。

何なんだろう?あの連帯感は?

あの当時Pubはどこも11時で閉まってしまうので、大晦日の日は、閉店後皆が教会横のスクエアに集まって円になって(いや、半ば強制的に?)『蛍の光』を歌って年を越すのだ。

ご存知とは思いますが、蛍の光はあれはスコットランドの歌でして、なぜかイングランド地方でも大晦日に歌われるようなのね。

カウントダウンの方法は他にもあるんだけれど、まぁクラブで過ごす人もいれば、自宅でゆっくりと過ごす人もいたり… そういう点では日本も似ていると思うような…

今日はこれからお友達とお出かけな私。
お茶をしてのんびり年の瀬を味わおうじゃないの。
では、みなさま、ごきげんよう。

2003年12月27日
私は飾りではない。
私は都合のいいように呼ばれてついていく人ではない。
誘いにほいほいとついていく人ではない。
私は私という人間で、私の中に私の意見が尊重する。

もしそれが無視されるようなことがあるのなら
もしそれが崩されるようなことがあるのなら

私は私でなくなる。
そのくらい真剣に私という人間を育てているのだ。
日本はクリスマスになると『恋人たちの日』になってしまう。街には、どっからきたの?この人の群れ?と疑問を持ってしまうほどの人・人・人!そして殆どがパートーナー付。

う〜ん…
本来の意味はさておき、日本はバレンタインに継ぐクリスマスちょっと意味違うんじゃないの?シリーズに陥るのかもしれないわ。

まぁね気持ちはわからなくはない。
クリスマスなんだもの〜♪彼と一緒に居たいわ〜♪と若者が思ってもらっても全く支障はないんだけれど…

ちょっと疑問。

私が在英中はクリスマスになると店は閉まり、交通機関はストップし、ヨーロッパへ逃げない限り?その場所から動けなっていた。

クリスマスは家族とっていうのが根強い文化の中にいたので、うちの大家さんの家族に交わってクリスマスをいつも過ごさせてもらった。実際、大家さんのミスで、私は養女に紙面上なってしまった時期もある。(なんでミスしたんだろう…???)

でも食べ過ぎの文化も有り。

Prawn Cocktail(えびのカクテル・前菜)から始まって、Lamb(子羊)とミントソース、Boiled Veg(温野菜)にGravy(グレービーソース)、Christmas Turkey(七面鳥の詰め物)… なにを食べただろうといわんばかりに次々にでてくるのよ。

ひと段落したら、Christmas Pudding(日本でいうケーキに値するもの)とか、もう甘いもののオンパレード。汗
その時、私は無類の甘党で皆からChocoholic(チョコ中毒)と言われる人だったので、かなりチョコを食べさせられた。っていうかその大家さんの家族が持ってくるし…

まぁ凄いものでしたわ。

ゲームなんぞしようかという気力がうせるくらいに食べてしまい、もう大変。でも大家さんいわく私は日本人の癖によく好き嫌いなく口にしてくれるから嬉しいってさ。まぁね〜好き嫌いはないほうだと思うわ。

そしてQueenのスピーチをTVで見て、みんながまったりとして、プレゼントの山を一つずつ開けてお楽しみが始まるってわけね。

あぁあのころの自分が懐かしいわ♪
みんな元気かしら??

あ、そしてこのクリスマスに残ったものを処理するのにまた時間がかかる。しばらくはずっと同じメニューを食べさせられる羽目になるのだ。笑

大学の友達の家に何度呼ばれたことだろう。
まぁ〜日本からきているの?じゃあ英国式を楽しんでもらわないととず〜っとず〜っとこの調子で同じ量を毎日食する地獄と化したのはいうまでもないのだ…

あぁクリスマスとはなんぞや

it’s a day

2003年12月22日
I wish I were you.

I wish I could think the way you think.

I don’t know why I feel so isolated, am I just tired or because just me?

don’t know.

さ・寒い…

2003年12月20日
ここ数日の冷え込みは私が住んでいる所も例外なく凄いものとなっている。

南国なのに…

と思うのは私だけかしら?

でも急に寒くなってしまって季節感がどんどん乱れてきているような…

こんな寒い中に考えることはどうやってあったまろうかということ。

私も年をとったっていう証拠ね。
かなり寒くて寒くて…

皆さんも風邪をひかないように。

利き酒

2003年12月18日
宴の席で利き酒大会をした。
っていうか私がちょこっと手伝った職場はかなり宴好き。

ことあることに宴。

なにがなんでも宴。

ちょっと待てっ!

いいのだろうか??短期間、しかももう終了した私がその宴に呼ばれても??
疑問は残るばかり。笑

でも利き酒をして6問中4問あたってしまった私。

遠くから

『さすがっ!』

と聞き覚えのある声。ボス〜しっかり〜



寒い

2003年12月16日
用事もあるから家から出ることは沢山ある。

でもどうしてこんなに家の中が寒いんだろうと
今日は切実に思ってしまった。

私がよく出没する図書館の横には野外ステージたるものがちょこんとある。
そこの客席にすわって遠くを眺めてると自分がなんだかちっぽけになった気がして。

そんなもんなだなぁ〜って。

で、寒いなか帰宅。
そして我が家も寒いのでした。

これからちょいと厳しい生活になるのかも…

相方のことば。

2003年12月15日
昨夜の劇的なニュースには世界中の人がTVに釘付けになったにちがいない。

そんな中、睡魔に教われそうになっていた私。

『世界平和はまず隣の人の幸せから』

と相方。

こんなにもPeacefulな人、初めてかも。
とっても穏やかな空気が流れてる人。
とっても暖かい空気が流れてる人。
そんな人が相方でよかったなぁって今朝起きて思った。

そんなこんなで今日は前々職場(になるんだなぁ結局)のM●□へ用事があって出向いた私。
子供たちの大きくなった姿をみて本当に驚いた。間近でみるとやはりかわいすぎる。外から遠くからみるより本当に近くで見たほうが触れ合えるし良かった。

子供たちもびっくりしてたし。笑

『あ、YU先生だっ!』

なんでここにいるの??っていう驚きを、みんなに伝えにいってしまって、次から次にスタッフルームへ子供が流れる〜♪

大丈夫、逃げないから。
あとでねといいながら後にした。

ねぇ、みんな。
あなたたちが大きくなったとき世の中がどうなっているか先生にも予想がつかない。どんな未来がまっていても、今日見たような大きな笑顔ときらきらひかる目を持ちつづけてれば、きっといいことあるよ。

私という存在を何人の人が覚えているだろうか…

あと10年後
あと20年後

みんなの活躍をここから見守ってるよ。
世界平和は隣の人の幸せからだもん。

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YU

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